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玉乃光の酒づくり「酒米のはなし」(3)

玉乃光の酒づくり「酒米のはなし」(3)

玉乃光で使っている酒米について、もう少しお付き合いください。今回は、京都の酒米【祝】と、玉乃光の新米新酒「しぼりたて」に使用している【美山錦】のお話です。

 

「京都の酒米」であり、京都府下だけに限定栽培されている【祝】。粒の大きさが大きく、心白もとりわけ大きいことが特徴の酒米です。

1933年、京都府農場試験場丹後分場にて酒米「野条穂」の純系分離により誕生しました。この時、初めて「京都府奨励品種」に指定されます。

ところが、戦中の食糧難により酒米である【祝】は姿を消してしまいます。戦後に食用米が安定すると栽培が再開されましたが、収穫量が少ないことや稲穂の背丈が非常に高く農作業の機械化に適さなかったことから、1974年、再び生産は途絶えてしまいました。

しかし「3度目の正直」で、ついに【祝】は完全復活します。

1988年、伏見酒造組合の働きかけにより京都府農業総合研究所にて試験栽培が開始され、1992年、平安建都1200年記念事業として【祝】で造られた日本酒が賞賛を集めました。これを機に、熱心な農家と行政、多くの酒蔵の協力により生産量は増え、2013年に「京都のブランド産品」に認証されるまでになりました。

【祝】を使用した日本酒は、口当たりがよく旨味と酸味のバランスがあり、かつキレも良いお酒です。玉乃光では、麹・酵母にまで「京都生まれ」にこだわった日本酒も作っています。「京の味」を、是非ご堪能ください。

 ★祝を使った商品★

(画像をクリックすると、商品ページが開きます)

純米大吟醸 京の琴

 純米吟醸 京の恋

純米吟醸 祝100%

※「京の琴」「京の恋」は京都市産業技術研究所で開発された「京都酵母」を使用しています。 →京都酵母についてはコチラ(外部リンクが開きます)

 

 

美山錦

 

【美山錦】は、山田錦・五百万石に次いで第3位の生産量を誇る酒米です。原産地は長野ですが、東北を中心に他県でも栽培されており、玉乃光では滋賀の農家さんに栽培していただいたものを使用しています。

玉乃光の新米新酒に使用している酒米は、この【美山錦】。なぜでしょうか。

お米は収穫時期により、「早生」「中生」「晩生」に分けられます。前回ご紹介した雄町や山田錦は「晩生」の品種で、収穫時期は10月中旬ごろになります。一方【美山錦】は「早生」の品種であり、8月下旬~9月上旬に収穫できます。

お米が収穫出来たら、いよいよお酒造りスタート!新米新酒の醸造を始めることが出来ます。当たり前ですが、原料であるお米が無いとお酒造りは出来ません。少しでも早く新米新酒をみなさまにお届けしたいという想いから、「しぼりたて 生原酒」には収穫時期の早い【美山錦】を使うことにしています。

【美山錦】を使用したお酒は、すっきりとしたやわらかな味わいが特徴。

「しぼりたて 生原酒」は毎年11月下旬に発売されますので、その時をお楽しみに!!

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